★グアムで食べる・遊ぶ・買う・泊まる！現地のおすすめ旅行情報や旅のコツがいっぱい！

旅のコツ

遊ぶ

2017/03/30

フィッシュ·アイ·マリンパーク海中展望塔

Fish Eye Marin Park

南部エリア

マリンアクティビティー

観光

人気ダイビングスポットにある
天然の水族館

ピティ湾の「ボム・ホール」に建てられた海中展望塔。棟内の螺旋階段を降りていくと、色とりどりの魚たちが棲息する水深10mの世界を覗くことができます。ダイバーが餌付けをする午前中に訪れると、たくさんの魚を見ることができるのでお勧めです。

グアムでも指折りの美しい海で海上散歩♪

天然の水族館『フィッシュアイ・マリンパーク海中展望塔』は、ハガニアよりもさらに南西に位置するピティ湾にあります。ピティ湾は海洋保護区に指定され、禁漁区域となっているため、たくさんの魚やサンゴを見られるとこで有名です。ダイビングのメッカと言われる、とってもキレイなラグーンです。

右にある料金所で入場料を払い、展望塔へ。

色鮮やかな「チョウチョウウオ」や「スズメダイ」「ブダイ」「ネズミフグ」などなどボムホールだけでも200種類以上の魚たちが棲息しているといわれています。体長2m以上にも成長する「オニカマス」など、大きな魚も時々姿を現すそう。時間帯によってはダイバーの泳ぐ姿を見ることもできます。まったく濡れることなく、年齢や身長を気にせず、気軽に海の中を見ることができるので、ファミリーや水が苦手な方も楽しめます。ゴルフ旅行に来たけど、ちょこっと観光もしたいなという方にもオススメのスポットです。

窓から魚群！海底10mの世界をのぞき見ることができます。

また、展望塔の外では「シー・ウォーカー」やシュノーケリングを楽しむことができます。こちらも展望塔見学とセットで楽しめるツアーが開催されているので、トロピカルな海をもっと体感したいという方はぜひチェックしてみてくださいね。

外洋に比べるとピティ湾のラグーンは水深が浅く、穏やかなことが分かります。サンゴ礁によって外海の荒波から守られ、さらに、海藻が多い浅瀬、イソギンチャクやソフトコーラルが群生する砂地、クレパスのある岩場など、変化に富んだ海底環境が海洋生物のパラダイスを作り出しているそう。魚だけでなく、カニやエビ、ウミガメなども暮らしているんだとか。

フォトギャラリー　※画像をクリックすると拡大します。